患難、忍耐、品性、希望

 

そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。
それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、
練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
この希望は失望に終わることがありません。
なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、
神の愛が私たちの心に注がれているからです。

ローマ5:3-5

 

苦難は希望につながります。
なぜなら、苦難はまず、忍耐を生み出すからです。
この忍耐は、信仰がもたらす忍耐です。
神がどういう方かを分かっているからこそ、
信仰者は神を見上げ、耐えることができます。

そのような忍耐は、練られた品性、練られた人格をもたらします。
何度も何度も高温の中、打たれて、鍛錬されて、
みごとに仕上がる日本刀のように、苦難を通して、
人の内面は鍛錬され、不純物が取り除かれていくのです。

そうして鍛え上げられ成長し、
人は神への希望をいっそう強いものとします。
根拠のない、思い込みの希望、願望ではなく、
失望にいたることのない、鍛え上げられた希望です。

苦難の日には、神をまず見上げ、耐え忍びましょう。
その先に希望があります。

 

信仰がためされると忍耐が生じるということを、
あなたがたは知っているからです。
その忍耐を完全に働かせなさい。
そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、
成長を遂げた、完全な者となります。

ヤコブ1:3-4

 

どうか、主があなたがたの心を導いて、
神の愛とキリストの忍耐とを持たせてくださいますように。

2テサロニケ3:5

 

わたしは、あなたの行ないとあなたの労苦と忍耐を知っている。
また、あなたが、悪い者たちをがまんすることができず、
使徒と自称しているが実はそうでない者たちをためして、
その偽りを見抜いたことも知っている。

黙示 2: 2