第一コリント 9 : 1

 

私には自由がないでしょうか。
私は使徒ではないのでしょうか。
私は私たちの主イエスを見たのではないでしょうか。
あなたがたは、主にあって私の働きの実ではありませんか。

(第一コリント9:1)

 

8章でパウロは、弱い兄妹姉妹への配慮なしに、
クリスチャンとしての自由や権利を主張する強い信者の問題を扱いました。
9章では、パウロが、それを実践してきたことを証します。

パウロには「自由」がありましたが、弱い兄弟姉妹のために、
それを放棄しました。
パウロは「使徒」であり、直接、復活の「主イエスを見た」ことがありましたが、
そのような特別な立場を誇示しませんでした。
そんなパウロの謙虚な姿をコリント教会は見てきたはずでした。
なぜなら、彼らはパウロにとって「主にあって私の働きの実」だったからです。

真に強い人ほど、他者には優しいものです。
パウロはそんな信仰者の模範です。