第一コリント 11 : 7

 

男はかぶり物を着けるべきではありません。
男は神の似姿であり、神の栄光の現われだからです。
女は男の栄光の現われです。

(第一コリント11:7)

男は公の場でかぶり物(ベール)を着けるべきではありませんでした。
礼拝においても同様でした。
男は神の似姿であり、神の栄光の現われだからです。
その栄光を、ベールなどで覆い隠してはなりません。
ベールにかぎらず、帽子や髪飾りなども、ふさわしくなかったことでしょう。

一方、女は男の栄光の現われです。
その象徴である髪の毛は、神の前では多い隠さねばなりませんでした。
なぜなら、礼拝は神に栄光を帰す場だからです。
男の栄光をあらわす髪の毛は、礼拝の場では覆い隠すようにとパウロは言っています。

現在は、身なりや髪形の常識もだいぶ変わっていますから、
そのまま現代に適用して、女性はベールをつけるようにする必要はないでしょう。
しかし、礼拝においては、男も女も、神に栄光を帰すことのみを考えねばならない、というのは、今も昔も変わりません。
そのためには、どのような服装、髪型がふさわしいのかを、今の常識に照らし合わせて考えていくことが大切でしょう。
礼拝において、私たちは、皆で一つとなって神の前に出るのです。
お会いする相手によって、普段、私たちは身なりに気を付けますね。
神様にお会いする時も、同じようにすればよいのです。
皆で神様の前に出るには、どのような恰好が適切なのか、非常識ではないのか。
神よりも自分に人の目を集めるような服装はよくないでしょうし、
かといって、神の栄光を現すとは思えない、だらしない服装もよくないでしょう。
ともあれ、服装や髪形についても、神様の栄光を念頭に生活していきましょう。
「こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現わすためにしなさい。」(第一コリント10:31)