第一コリント 11 : 14 ~15

 

自然自体が、あなたがたにこう教えていないでしょうか。
男が長い髪をしていたら、それは男として恥ずかしいことであり、
女が長い髪をしていたら、それは女の光栄であるということです。
なぜなら、髪はかぶり物として女に与えられているからです。

(第一コリント11:14~15)

 

礼拝ではベールをつけるべきであることを、パウロは自然自体からも教えます。
自然が女に与えた髪は男より長いのです。
これは今も昔も変わらない一般的な姿です。
時代や地域、個人によって、例外もありますが、一般的にはそうでしょう。
男の長髪は恥ずかしいことであり、女の長髪は女らしさのあらわれとされます。
長髪は女の栄光をあらわす、神から与えられたかぶり物なのです。
どのくらいの長さをもって長髪とするのかは、言われていませんが、
明らかに「男みたい」と思われない程度の長さ・髪型と考えてよいでしょう。

ともあれ、髪の毛は女の栄光をあらわすものですから、
神の栄光をあらわす礼拝の場では、ベールによって隠すべきでありました。
それが当時の文化・常識からして、女性クリスチャンがとるべき行動でした。

ここから学ぶことは、男も女も、礼拝では、人間的な栄光をあらわすものを控えるということです。
礼拝は、神の栄光をあらわすことに集中するところです。
髪型のみならず、服装や音楽、プログラムなど様々な点で、
人の栄光ではなく、神の栄光をあらわすための配慮をしていきましょう。