第一コリント 4 : 19

 

しかし、主のみこころであれば、すぐにもあなたがたのところへ行きます。
そして、思い上がっている人たちの、ことばではなく、力を見せてもらいましょう。

(第一コリント4:19)

 

書き言葉には力があっても、面と向かっては弱腰のパウロが、乗り込んでくるはずがない。
そのように思いあがっていたコリント教会に対し、それは違うとパウロは明言します。
「主のみこころであれば、すぐにでも」行く用意がパウロにはあるのです。
神は思い上がっているクリスチャンに、みこころの時に、来られます。
その高慢、思い上がりに立ち向かわれます。
その際、パウロなど指導者たちが遣わされることもあります。
ですから、思い上がって神を軽んじる人たちのことは、神におゆだねするのが最善です。
神のみこころの時に、神がふさわしい対応をなされるのですから。