同じように、主も、福音を宣べ伝える者が、福音の働きから生活のささえを得るように定めておられます。
(第一コリント9:14)
神殿に仕える者が、神殿にささげられたもので生活したように(13節)、
今の教会の時代において、福音を宣べ伝える者は、福音の働きから
生活の支えを得る、というのが主の定めです。
批判者たちが私情をからめて、パウロに給料を支払うのを否定しているいことは、
主のみこころに反しているということを、パウロは示しているのです。
主の定めは、福音を宣べ伝える者が、福音の働きから生活のささえを得ることです。
私たちも、この原則にそって、教会形成をしていきましょう。