もし、私が神に感謝をささげて食べるなら、私が感謝する物のために、そしられるわけがあるでしょうか。
(第一コリント10:30)
偶像にささげた肉を食べないのは、ほかの人につまずきを与えないためです。
そういう状況でなければ、食べるのは自由です。
神の恵みに感謝して食べること自体、誰かからそしられるようなことではありません。
クリスチャンは何を食べるのも自由です。
しかし、それが他人をつまずかせる場合には、控えるのです。
信仰生活には個人的な面と共同体的な面があります。
悪しき個人主義に陥らないように注意しましょう。
他者への影響を考えて行動するようにしましょう。