「主よ。われらの神よ。
あなたは、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方です。
あなたは万物を創造し、
あなたのみこころゆえに、万物は存在し、
また創造されたのですから。」
黙示録4:11
神の栄光を讃えることこそ、
神の民の醍醐味であり、喜びです。
クリスチャンは、人の栄光を求めず、
神の栄光を求めます。
自由に、自発的に神に栄光と誉と力を帰することは、
礼拝する私たちの側に、喜びや感動、力をもたらします。
神は万物を創造し、今も保持しておられます。
これだけで、神を礼拝し、
神に栄光を帰するのに十分すぎる理由です。
神の栄光を讃える人は、
自分のからだをもって、人生、生活を通して、
神の栄光を現わしましょう。
とりわけ、神のすばらしさを、
その救いを、十字架を、復活を語ることは、
神の民にとって、この上なく光栄なことです。
太陽の光を受けて闇夜に輝く月のように、
神の栄光を拝し、その栄光を罪の世に証していきましょう。
あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。
ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。
1コリント 6:20
主の栄光を国々の中で語り告げよ。
その奇しいみわざを、すべての国々の民の中で。
1歴代誌16:24
まことに、水が海をおおうように、
地は、主の栄光を知ることで満たされる。
ハバクク2:14